オーストラリアに高校3年間留学したぼくの闇な失敗談3選
キラキラした留学生活
を送れるか不安...
留学前に、失敗談をあらかじめ知ることは大切です!
そうすることで、失敗を回避することができます。
そこで、僕がオーストラリアで過ごした高校3年間での3つの失敗談を紹介します。
失敗談①
コミュ障すぎて英語力が付かなかった
オーストラリアの金髪ボーイズ&ガールズ。
そんな彼らとまともに喋れることはありませんでした。
まあ多少の日常会話なら難なくできます。
でも、現地のオーストラリア人の同級生と話をしていて笑ったりとか、驚いたりとか、そういうのはホントに数えるほどでした。
代わりにクラスメイトのタイ人、インドネシア人、中国人と喋ってました。
コミュ障すぎたので、まず喋りかけれなかったのです。
「しゃしゃしゃ、喋りかけてウザがられたらどうしよ...」みたいな。
唯一楽しかったのは、校舎に卓球の遊び場ができて、そこでブイブイ言わせたこと。
オーストラリアで卓球なんてメジャーじゃないから、皆別に上手くはありません。
そこにちょっと卓球かじってた僕がが混ざるんです。
まずアジア人って時点で皆期待するんですね。それで、僕がちょっとカット回転とかをかけた途端に、
一同「ワーオ!!!!!FU◯K!」
みたいな感じになるので、僕は1人でニヤニヤしてました。
留学するなら、「コミュ障なんてぶっとばせ!」くらいの勢いで行かないと、会話できないので英語が上達しません。
コミュ障はぶっ飛ばしましょう。
失敗談②
女子耐性無さすぎて恋愛ができなかった
はい、これですね。
もう同級生なんてパツキン美女なワケですよ。
高校生ですからね、そんなの大好きに決まってるじゃないですか。
けど話しかけることもできない。
「Hi!」すら言えない。
ただ指を加えて彼女たちの美しさに見とれるだけでした。
僕の高校3年間は、何も色恋沙汰は無く、ただただ静かでした。
ある日、美術の時間に僕はいち早く教室に行きました。
そしたら、あ〜、ヤリ◯ンなんだろうなっていう子がすでに席に着いていたんです。
「こっ、これはチャンス!」
「でもなんて話しかければいいんだッッッッ!?」
僕は自分の席に着いてから、その子に勇気を出して喋りかけました。
僕「か、課題オワッタ?」
ヤリ◯ン「うん、終わったよ!」
僕「そ、そっか...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
失敗談③
週末は部屋にこもりっきりだった
留学って言ったら、パーティー誘われて超エンジョイ!みたいなの想像するでしょう。
そんなの一回もねえわ!!
まじで留学中一回もパーティー行ってねえわ。
土日の夜も一人寂しくずっと2chまとめばっか見てましたね。
今となっては、自分から行きたいって言えよって思いますが。
パーティ行きたかったなあ...
ある時、同級生に声をかけられました。
同級生「イブキ!なんで昨日のパーティー来なかったんだよ!?」
俺「俺、パーリー誘われてないもん...」
同級生「I'm Sorry...」
まとめ
今となっては笑い話ですが、思い返してみると本当にひどい。
皆さんには、こうならないためのコツを授けます。
それはズバリ
「自分の殻を破ること」
人は気づかないうちに、自分自身に様々な制限をかけています。
- 誰に話かけるかという制限
- どこに行くかとう制限
- 何をするかという制限
僕は人に話しかけず、街にも出かけませんでした。もっと色んなことに首を突っ込むというか、してればよかったなって思います。
そしたら英語力ももっと付いてただろうに。
そしたらもっと友達も出来てただろうに。
今回は、留学に夢見がちな大学生の皆さんに現実を知らせると言う記事でした。
僕の経験をもとに、少しでも充実した留学生活を送れる人が増えてくれればなと思います。
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