【自炊】パスタ初心者に送る!知っておきたい5つの基礎知識
こんにちは、大学生ブロガーのいぶき(@IbukiNoBlog)です。
最近大学の部活をやめてから自炊をする機会が増えました。
パスタをよく作っていて気付いたのですが、安いし簡単だし自炊初心者の方にはとってもオススメです!
そこで今回はパスタを作るようになって獲得した、パスタの基礎知識をシェアしたいと思います。
お湯の量は100gに対して1.5ℓ
パスタを作る際、一般的に一食100gで作ると思います。
100gは、茹でる前のパスタの束の重さを指します。
んで、パスタは一食分100gで束ねられていることが一般的です。
一食分100gを茹でるなら、お湯は1.5ℓで茹でましょう。
茹でている間はつねに沸騰を保つ
いざ、「パスタを茹でるぞ!」となってパスタを投入すると、これまでお湯が沸騰していてもしなくなることがあります。
パスタを茹でる際は、お湯が沸騰したらパスタを投入して、袋に記載された時間茹でましょう。
その間は、水面が常にボコボコというよりは、ポコポコと言っているくらいの温度を保つことがポイントです。
お湯に対しての塩の量は1%
パスタを茹でるとき、塩を入れて茹でることは有名だと思います。
お湯にパスタを投入する前に、塩を入れましょう。
正直ネットを見たりしていると「塩は入れなくていい」とか「塩は必ずお湯の量の1%入れるべき」とか書いてあります…
ただ、料理人の方は塩を入れて茹でることを基本にしているようなので、僕は入れてます。
で、「入れるならどれくらい」という点ですが、お湯の量に対して1%です。
お湯が1.5ℓなら、15gといった具合です。
ファサっとかっこいい麺の入れ方
パスタを鍋に入れるときそのまま入れて鍋の中で混ぜて麺をばらけさせるんじゃ味気ないです。
カッコよく入れましょう。
こちらの動画を参考にすると分かりやすいです。
オリーブオイルには、ピュアとエキストラがある
パスタを作る際、よく使われるのがオリーブオイルです。
オリーブオイルには、ピュアとエキストラの2種類があります。
ピュアは最近では使われなくなり、「ピュアオリーブオイル」ではなく、単に「オリーブオイル」と呼ばれることが一般的だそうです。
エキストラは、値段も高く香りが強いのが特徴です。
加熱に使うなら普通のオリーブオイル
僕はパスタにハマりだして、ペペロンチーノを何度も作りました。
YouTubeで色々な料理動画を見たのですが、ペペロンチーノの具材であるニンニクと唐辛子を炒める際に使う油など、加熱するのであれば、普通のオリーブオイルでいいそうです。
なぜかというと、エキストラを使っても加熱されて香りが飛んでしまうので、もったいないのです。
味付けに使うならエキストラバージンオイル
ただ、味付けに使うのであれば、香りが高いエキストラオリーブオイルを使うべきです。
普通のオリーブオイルを使っても、あまり香りは足せません。
まとめ
パスタ初心者の方へ、パスタを作る前に知っておきたい基礎知識をお伝えしました。
よっしゃ、パスタ作ってこよーっと。
では!